ドイツで陶磁器作りが盛んな地域「バイエルン」ラテン語では「ババリア」と呼ばれており、日本国内でもババリア食器と呼ぶことが多いです。 そんな名産地のメーカーシューマン社のピアス細工が美しいすずらん柄のビンテージ盛り皿です✩.*˚1930年~1940前後かと思われます。ドイツ製11.8cm×10.6cm高さ:4cm新品未使用レベル1点のみです✩.*˚気に入って海外から即お取り寄せしました。5月1日はメーデーですが、ヨーロッパ特にフランスでは、すずらんの日(Jour de muguet=ミュゲの日)でもあります。すずらんの花言葉は『幸せの再来』お世話になっている人や愛する恋人、家族にすずらんを贈る習慣があり、そして贈られた人は幸せになれると言われています。ドイツでも、5月1日はメーデーでお休みでありながら町中にすずらんがあふれています。日本ではなかなか知られない行事ではありますが、ヨーロッパでは幸せのシンボルの花で、花嫁さんのブーケにもよく使われていて、イギリスのロイヤルウェディングでのキャサリン妃のブーケや、グレースケリーのブーケでも、清楚なすずらんが使われていました✩.*他にもビンテージ、アンティーク食器を出品しています。★コンディション★割れ、欠け無く、艶やで、使用感を感じないお品です。未使用キャビネット保管かと思われるExcelletコンディションです☆。.:*・゜※主観には個人差がございますので、あまりにも神経質な方は御遠慮下さいませm(_ _)mヴィンテージ食器について近年の物とは違い、製造時からの小さな黒い斑点や黒点、ペイントロス、目立たない微小な凹凸は一般的にどのヴィンテージ品にも見受けられるものです。長い時代愛され続けてきたヴィンテージ品であることをご理解いただき、今後も末永くご愛用いただければ幸いです。