幻の復刻版です！この五月書房版はアマゾン、ヤフオク、、、ありません！(アマゾンの帯なし→→→完売！)参考、五月書房版→→→完売しました！古書価は、アマゾン、今はありません！￥ 17,500+ ￥ 257 （配送料）品 - 可S46.12.10初版発行。カバーに焼け・汚れ・擦れ・傷み、天・小口に茶点ジミ・焼け、全体に焼け・汚れ・擦れなどがあります記名、サイン、印等はありません。奇跡的に綺麗な状態ですが、焼けはあります。さらに帯付きです！帯に川端康成、瀧井耕作の推薦文。元版は、昭和18年9月芥川賞受賞(雑誌)戦時中のため、3年後の昭和21年7月築地書房から単行本発売。(この築地書房版は、11000〜40000円)高価な元版よりも、この復刻版の方が遥かに入手困難です。特に帯付き初版本は奇跡です！私的な事になりますが、叔父が東野辺先生に習ったと聞いてました。生涯3冊だけの寡作な芥川賞作家でした。東野辺 薫（とうのべ かおる、1902年3月9日 - 1962年6月25日）は、作家。福島県二本松出身。本名、野辺慎一。旧制安積中学校、1923年早稲田大学高等師範部國語漢文科卒業、長野県立大町中学校教諭。1925年福島県立安達中学校教諭、1930年、戯曲集『黎明を待つ人々』を自費出版、1940年福島県立会津中学校教諭、1941年、懸賞小説当選作「国土」が『サンデー毎日』に掲載される。43年福島県立保原中学校教諭、1944年、「和紙」で芥川賞を受賞。1948年福島県立福島女子高等学校教諭、49年福島県立福島商業高等学校夜間部教諭、52年退職[1]。著作『三部曲黎明を待つ人々』野辺慎一、東京旭印刷KK出版部、1930『和紙』築地書店 1946『⚫️和紙 東野辺薫作品集』五月書房、1971 芥川賞作家が生涯3冊のみです！五月書房版昭和46年初版帯付き定価　870円、、、当時の単行本の倍の値段！サイン本ではありません。芝木好子井上靖中里恒子石川淳石川達三火野葦平黒田夏子