ヴァンザント Vanzandt ストラトタイプ STV-R2 アルダーボディ ローズ指板 True Vintage＋True Vintage＋BLUESピックアップ

「Vintageサウンド×計算されたプレイヤビリティ」
アルダー2ピースボディ＋メイプルネック＋ローズ（ハカランダ）指板のスペック
3トーンサンバーストの目に見えて薄い塗装、Vintageのような質感がどうにも渋い1本。
まさに芯のあるストラトといえる本格派のストラトタイプのギターです。

80年代終わりに発足したピックアップブランドが発祥となり、
故スティーヴィー・レイ・ヴォーン氏やエリック・ジョンソン氏が愛用した事で一躍有名になり、
現在も国内外問わず非常に高い評価を受けています。

MOONブランドのギター製作などで定評のあるPGM工房で製作されており、
ピックアップ本来の味付けを損なうことなく発揮できるような精巧な作り込みがされています。

Vanzandtのこだわりは、
・硬質なメイプル材と独自の方法で組み込まれたロッドがサスティーンの効いた豊かな鳴りを生み出す、狂いの少ない強靭なネック
・50〜60年代のストラトキャスターの塗装剤と同じニトロセルロースラッカーを、「木の鳴り」をダイレクトに響かせ、ヴィンテージ・ギターのような質感も併せ持つようf、下地のざらつきさえ分かるほど極薄塗装されたボディ
・アメリカ・テキサス州にて100%ハンドメイドで作られる、フェンダーがもっとも丁寧にギターを製作していたと言われる50〜60年代のサウンドをモチーフとする気持ちの良いサウンドを生み出すヴァンザント・ピックアップ。
本機に搭載されたピックアップはフロントTrue Vintage＋ミッドTrue Vintage＋リアBLUESとなっています。（品質保証書に記載）
現代的な太さや音圧を持ち合わせながら、ヴィンテージ感とのバランスが非常に良く、ハリのある高域も相まって非常に心地よいサウンドです。 シングルコイルらしいレンジの広さも魅力で、ピッキングダイナミクスにも良く追従します。
極薄塗装のため塗装はげが多い個体もありますが、本個体はボディ左面にいくつかの塗装ハゲがあり、細かい擦り傷や小さな打痕も見受けられますが、 全体的に目立つダメージはありません。
重量は約3.5kg ネックはストレート、弦高は12フレットで6弦側：2.2mm、1弦側：1.8mmです。 トラスロッドは触っておりません。 電装系は出音問題なし（かなりいい音します）、ガリもありません。
純正ギグバッグ、トレモロアーム、トレモロユニットのスプリング、トラスロッド用の六角レンチ、販売店の品質保証書（2005年の日付）が付属します。 ※ギタースタンドは撮影用のため付属しません。